8件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

福島市議会 2020-03-12 令和 2年 3月定例会議-03月12日-06号

岡部上条地区浸水被害につきましては、水門閉鎖前から既にお春川の内水氾濫が起こっていますことから、これまでの想定を超える雨量となったことが被害の要因と考えております。 ○議長(梅津政則) 村山国子議員。 ◆27番(村山国子) 閉門する前から内水氾濫を起こしていたといったらば、門を閉めたらもっと内水氾濫がひどくなるということになると思うのですけれども、そういう理論ではないのでしょうか。

いわき市議会 2018-09-13 09月13日-05号

西日本豪雨ではダム放流水門閉鎖の情報が住民に十分に伝わらず、逃げおくれを招いたところがあったようです。国では豪雨災害を受け、住民避難物資輸送など災害対応初動検証を行うようであります。また、小学校向けの大雨を想定した、水害避難訓練ガイドブックを作成し、避難訓練に活用し、身近に潜む危険性を児童に知ってもらう取り組みを始めるようであります。 

いわき市議会 2016-03-02 03月02日-04号

一方で住民避難誘導水門閉鎖等の活動中に198人の消防団員が殉職し、命がけの職務であることが全国に知られるところとなりました。通常は、他の職業等についている市民で団員が構成されております。消防団地域に密着し、災害が発生した場合には消火活動救助活動など、即時に対応できるという地域防災中核的役割を担っています。 

郡山市議会 1998-09-25 09月25日-04号

次に、地域における豪雨時のそれぞれの役割につきましては、今回の豪雨による被害は、河川の決壊によるものではなく、水門閉鎖による内水被害が主であることから、内水対策の一つの課題として、議員ご提言のとおり、各方面からのご協力依頼により制限が可能なことにつきましては、今後関係各課協議をしながら、その対応について積極的に検討してまいりたいと考えております。 

福島市議会 1998-09-11 平成10年 9月定例会−09月11日-02号

今後は、今回の異常気象教訓を生かし、水門閉鎖と同時にポンプによる排水作業ができるよう検討をしてまいります。  次に、今回の集中豪雨により水中ポンプ所有業者等との協定につきましては、集中豪雨教訓を生かし、ポンプ所有業者等を調査、集約し、災害時には即対応が図られるよう建設業協会福島支部をはじめ関係者等協議を進めてまいります。  

  • 1